永遠の名画と言われた、映画「風と共に去りぬ」が、危機です。
アメリカでは、人種差別的な描写があるという理由で、オンライン配信ができなくなってしまいました。
黒人男性が、警官の過剰な対応で亡くなった事件をきっかけに、アメリカ社会には、これまでになかったほどの大きな動きが出てきました。
19世紀の南北戦争で、南軍の英雄だった人物の像が正式に撤去されたりしています。
人種問題の根が深いアメリカならでは、と見えますが、日本にはどんな形で波及するのでしょうか。
恐らく、こうした映画の配信停止のようなことは起こらないと思います。
いずれにせよ、DVDやブルーレイで持っている人は安心ですね。
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